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犬と暮らしててノイローゼに?開き直っていこう

子犬を育てるのは本当に大変です。

昨日してくれたことをしてくれなかったり、落ち着いていたのに暴れはじめたり。

 

私たちもワイマラナーの紅羽を飼っていますが、毎日そんな感じです。

 

大変なこともあり、悩んで落ち込んだりしてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

そういうときにどうしたらよいのかご紹介していきます。

 

 

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犬を育ててノイローゼになりやすい人は?

犬を飼い始めるのは多くが子犬からです。

もちろん、保護犬であったり、里親から飼い始めた人はある程度大きくなった犬を迎え入れるでしょう。

 

そして、そこから犬との生活が始まるのですが、理想と現実は違います。

 

ストレスが溜まっていれば落ち着きがなく、暴れますし、色んなものをかじって壊してしまったり。

 

子犬だけではなく、犬と生活している人であればよくあることだと思います。

 

そして、そんなことを続けているうちに思うのがこういうことです。

 

自分がやっていることは本当に正しいのだろうか。

 

頭では1度言っただけでは分かってくれないのは理解しているつもりです。

しかし、それでも落ち込んでしまうのは仕方がありません。

 

そして、こういうので落ち込みやすいタイプは真面目なタイプです。

 

よくうつ病になったりする人が真面目な人であったり、神経質な人であったりと言われますがそれと同じです。

 

このブログでは気分障害躁うつ病)のことに関しても書いており、私自身が気分障害躁うつ病)です。

 

自分で真面目で神経質とは言いませんが、こういった精神疾患の人は特にノイローゼになりやすいのでは? と考えています。

 

私も紅羽と生活をしていて、上手くいかないことがたくさんあります。

以前子犬との生活は無理をしないこと、と記事を書きましたが、それも実践しています。

syougaisyagakekkon.hatenablog.com

 

しかし、頭で分かっていても、心では追いつかない部分が多くあります。

では、こういったときはどうしたらよいのでしょうか。

犬を育てて落ち込んだら開き直ってみる

犬と生活をしていて、してよいこととしてはいけないことを教えていて落ち込んだりイライラすることは多々あります。

 

子犬であれば、余計にそういったことも多くあるのではないでしょうか。

 

紅羽にもしてはいけないことがあればきちんと教えていますし、よいことをしたら褒めてあげています。

 

しかし、それでも上手くいかない日というのはあります。

 

今日できていたことが明日できるとは限りません。

明日できることが明後日できているとも限りません。

 

そういうこともあれば、更に落ち込んだりイライラが募ります。

 

家族である犬に当たったりすれば、信頼関係も崩れてしまうでしょう。

 

そんなとき、私が思いついたのはいっそ開き直ってみることです。

 

開き直るとはどういうことかというと、落ち込むなら落ち込んで、イライラするならイライラしてしまうのです。

 

もちろん、私の場合は妻や紅羽に迷惑をかけないように開き直ります。

 

開き直るときは1人のときにするようにするとよいです。

開き直ったときにすること

落ち込んだときは落ち込む。

イライラしたときはイライラする。

 

これを発散することで、その感情をどうにかしようと考えました。

 

紅羽は少しであれば別の部屋にいけば大人しくしていますし、妻がいるときであれば別室に行けば迷惑はかけません。

 

落ち込んでしまったときは、別室へ行って思い切り落ち込みましょう

私は膝を抱え込んで暗い部屋で思いっきり落ち込みます。

 

イライラしたときは、別室へ行っていっそ物に当たってもよいですし、布団の中で大声を出してしまいましょう

物に当たる場合は部屋を壊さないように柔らかいものにしたほうがよいです。(笑)

 

こうして、自分の感情を発散することによって、自分の気持ちを楽にさせようということです。

まとめ:誰でも落ち込むし、イライラする

犬との生活は大変で、落ち着くまでは毎日大変です。

 

紅羽も2020年3月23日で4ヶ月を迎えます。

まだまだ子供で教えたことも理解するまで時間が掛かるでしょうし、暴れまわることも多いでしょう。

 

今後も私は落ち込んだりイライラすることもあると思います。

 

もし、今子犬であったり犬を飼っていて同じ経験をしている人は我慢して飲み込んでしまう人だと思います。

 

自分の気持ちを我慢して飲み込むのはできないことではないですが、とても苦しいことです。

 

その感情は人に迷惑をかけなければ、発散してもよいと私は考えています

 

ぜひ今回ご紹介したことを参考にしていただいて、落ち込んだ気持ちやイライラを発散させてみてください。

きっと、犬との付き合いも楽になっていくと思います。