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紅羽のことで最近気付いたこと

紅羽に関しては悩みがつきませんが、最近少し気付いたことがあります。

今まで私たちがやっていたことが実を結んだのか、それとも紅羽自身が成長したのかは分かりません。

 

気付いたらこうなっていたということは、犬を飼っていた人も多いのではないでしょうか。

今回は最近紅羽のことで気付いたことのお話です。

 

 

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子犬の成長はやっぱりうれしい

紅羽のことに関して大変、こんなことで困っているという記事を書いたことがあります。

syougaisyagakekkon.hatenablog.com

これらは犬のカテゴリーでまとめてありますので、読んでいただくと私たち夫婦が困っていることが分かると思います。

 

もちろん、今でも困っていることは多いですし、元気すぎることで起きてしまう事件なども多々あります。

 

そんな中でも「そういえば、最近あれやってないなぁ」と思うことがいくつかありました。

 

やはり1度や2度できちんと覚えてくれる人間の子供は多くはいません。

子犬もそうで、根気強く教えていかなければ分かってくれないです。

 

犬の場合は最後まで言葉が通じないので、更に悩みを加速させます。

 

ただ、そうやって教えていくうちに、気付けば教えていたことを最近はきちんとやっているということに気付きます。

おしっこを高い確率でペットシーツでしてくれるようになった

最近気付いた、というよりも、一番分かりやすかったのかトイレの場所です。

 

犬を室内でおしっこやうんちを覚えさせるのは本当に根気が必要なので、何度も何度も教える必要があります。

 

違う所でしても怒ってはいけないですし、トイレでしたら褒めてあげる。

 

これを繰り返していた結果、おしっこを9割ほどの確率でトイレでしてくれるようになりました

 

もちろん、違う場所でしてしまうこともありますが、それでもトイレでおしっこを高い確率でしてくれるようになったのは嬉しいです。

 

ただ、うんちはトイレではしてくれないので、この辺は難しいと考えています。

 

うんちもシートの上で、と教えているのですが、している最中にトイレに無理矢理いかせるわけにもいきません。

 

それだけではなく、途中でやめてしまってうんちをその時にはしてくれなくなってしまいます。

 

まだまだ、この辺りには課題が残っています……。

ペットシートをあまり食べなくなった

これも子犬あるあるなのかもしれませんが、紅羽もペットシートをビリビリに破いてしまったりすることがあります。

 

それだけではなくて、破いたペットシートを食べてしまうことも多々ありました。

 

最近気付いたのはペットシートをあまり破かなくなったことです。

 

もちろん、全くしなくなったというわけではありません。

ただ、以前は1日に3枚、4枚は当たり前で、多いときには6枚もペットシートを破いてしまうこともありました。

 

多少破いてしまうだけなら、またトイレとして使うこともできますが……惨状になっていると捨てるしかありません。

 

ペットシートも安いものではないので、次々に無駄にされるとお財布によくないのでやめて欲しいと常々夫婦で思っていました。

 

そして、お話した通り最近はペットシートを破ったり、食べたりすることが少なくなったので嬉しく感じています。

 

このまま成長をしてくれて、ペットシートを全く食べないようになって欲しいなぁと思っています。

夜に大人しくなるのが早くなった

早くなった、というだけで大人しくはなっておらず現在でも暴れてはいます。(笑)

 

ただ、以前は妻が帰宅してから寝るまでずっと暴れ回って、噛んでくることが多かったのですが、2時間ほどすると大人しくなるようになってきました。

 

これに関しては噛んでくるときの教え方を変えた、というのもあるかもしれません。

 

紅羽は噛んできたときに何で怒られているのか分からないタイミングに教えていたのか、それともここまで噛んでよいんだなと教えていたのか。

 

紅羽の歯が当たった時点で、遊ぶのをやめたり、すぐに紅羽から離れるようにしました。

 

歯が当たった時点で、その次は噛んでくることが分かりますし、紅羽も人間を噛んではいけないんだな、と思い始めてきたのかもしれません。

 

それに加えて、歯が当たった時点で構ってくれなくなるので自分を落ち着かせる時間が増えたからなのかな、とも思います。

散歩で思い切り引かなくなった

以前は散歩をすると強く引っ張って、走らないと追いつけない程だったのですが、最近ではそういったことが少なくなってきました。

 

syougaisyagakekkon.hatenablog.com

紅羽の散歩で2種類のリードを使っているのですが、これの効果が出てきたのかは分かりません。

 

以前よりは真っ直ぐに歩くようになってくれているのも事実ですし、紅羽自身も落ち着いて散歩が出来始めているのかもしれません。

 

ワイマラナーという犬種は運動量が多くないといけない、と言います。

 

道を歩くときは落ち着いて、広い場所では元気に

こういった散歩をしてくれるのが理想なのではないでしょうか。

 

もちろん、この辺りのことはプロではないので、私自身がそう思っているだけです。(笑)

我が家の子犬の成長は嬉しい

色々気付いたことをお話してきましたが、皆さんが飼っている子犬で気付いたことは何があるでしょうか?

 

紅羽のようにおしっこをきちんとしてくれるようになっていた、とか。

1日を落ち着いて過ごす様になってくれている、とか。

他の犬とコミュニケーションを取ってくれるようになった、とか。

 

色々その子によって成長の仕方は様々だと思います。

 

紅羽も徐々に色々覚えて、成長をして、大人になってくれればと思います。

 

全く関係はないのですが、私と妻は紅羽が成長しているのでは? と思ったときは、ゲームになぞらえて「レベルが上がった」と言っています。(笑)

 

基準に関しては私たちも分かりませんが、どんどん紅羽のレベルが上がっていって、カンストさえも乗り越えて、紅羽らしいワイマラナーになってもらいたいです。