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紅羽のしつけはプロに任せるかの話し合い

紅羽を通してしつけについて色々お話をしてきましたが、少し夫婦で話合ったことがあります。

 

最近は大分落ち着いてはきてるのですが、寝る前に暴れたり、興奮噛みは収まりません。

 

時間をかけなければいけない、ともお話しましたが、紅羽のしつけをどうするか少し話し合った内容のお話です。

 

 

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紅羽の噛みつきが最近弱いところを狙ってくる

紅羽が興奮すると噛んでくるというお話は何度もしているのですが、歯が生え変わってから少し噛みかたが変わってきました。

 

生え変わる前は手のひらであったりしたのですが……最近は手首であったり、わき腹であったりと確実にやりにきています。(笑)

 

と、興奮をしなければ噛んでこないのは当然なのですが、流石に私たち夫婦で耐えられるかどうか、という部分までやってきました。

 

しつけのことで色々調べていたりしましたが、そういった中で紹介されている犬はほとんどが小型犬か中型犬です

 

紅羽はワイマラナーで大型犬なので、その辺りで変わってくる部分もあります。

 

力の強さはやはり大型犬のほうが強いので、このまま成長していくと少し危険な感じがしてきたのです。

重度の分離不安?

ワイマラナーは分離不安になりやすい犬種として有名です。

そして、紅羽もまた分離不安が酷い状況だということは夫婦で認識しています。

 

そのため、紅羽はいつ留守番ができるようになるのだろうか、というのも心配になっています。

 

ただ、前よりは1人で寝ることが多くなってきているので、少しずつ、すこーしずつは改善している可能性もあります。

 

そして、家では留守番はできませんが、車で一緒に出掛けた際には車の中で静かに留守番することができます

 

家でできずに車でできる、というのは私はよく分かりませんが、紅羽もやろうと思えばできるのではないかと思います。

 

分離不安が酷いと飼い主と離れただけで調子を崩してしまう可能性もあるので、やはり改善して欲しいというのが夫婦の願いです。

 

「飼い主さんのことが大好き!」というだけならよいのですが、「飼い主さんがいないとダメ!」となると大変ということになります。

トレーナーさんにお願いするかの悩み

犬のしつけに関しては1歳になるまでが重要と言われています。

そのため、できるのであれば1歳までにきちんと教えてあげることが大切です。

 

色々調べてみると年齢を重ねてしまうと、褒めるだけでは覚えてくれなくなる可能性が出てくるようです。

 

そういったことがないように1歳までに可能な限り教えてあげることが大切です。

 

だからこそ、自分自身でどうにもできなくなったときは信頼ができるトレーナーさんにお願いをするというのも1つの手になってきます。

 

今回夫婦で少し話し合ったのが紅羽をトレーナーさんに見せてもらうかどうか、ということでした。

 

実は妻の友人がドッグトレーナーをしているので、お願いをするのであればその人になります。

 

しかし、紅羽を見ていると段々噛んでくることも、分離不安も改善してきているところも見えてきています

 

それだけではなくて、噛んでくるときの対応方法も結局夫婦で最初は徹底していても、段々元に戻ってしまうということを再認識しました。

妻の判断にゆだねることに

一応2人の会話の中で紅羽のしつけをお願いしたほうがよい、という風になったのですが実際にお願いするかはまだ決まっていません。

 

実はその話し合いをしてから2日間、紅羽がやけに大人しくなっているのが私は気になっています。(笑)

 

1度話をしてみると妻は言っていたので、本当に頼むのであれば私にも話をしてくると思います。

 

それだけではなく、私たちも噛んでくる対処方法をしっかりと徹底しようと再確認をして行うようにしています。

 

今後本当に紅羽をトレーナーさんにお願いするかどうかは決めていません。

 

しかし、現在本当に自分の手では負えない状況になっている人は、様々な情報に踊られないようにして、信頼できるプロの人を探すとよいかもしれません。