紅羽がきて半年という時間が経ちました
紅羽がきてからもう半年以上が過ぎました。
生後9か月になりまだまだ大きくなっていく紅羽ですが、少しだけこの半年を振り返ってみようと思います。
家に来てから半年である9月現在の紅羽のお話をしようと思います。
9ヶ月になった紅羽
2月のときに生後2ヶ月半ほどだった紅羽も、8月23日で9ヶ月になりました。
家にきたときの写真と比べると、本当に子犬なんだろうかと思うほど大きく見えます。
大型犬として見るとまだ小さいですし、1歳を過ぎる辺りまでは大きくなるので後一回りくらいは大きくなるのではないでしょうか。
最近は朝に誰もいない広い駐車場があるので、どこかにいかないようにきちんと見ながら走らせ回らせています。
紅羽はワイマラナーなので体力も凄いあるので、15分ほどはずっと全速力で走り続けているので今でも驚きます。
少しお腹を壊したのか下痢気味ではあるのですが、病院へ行ったときに体重を調べたら21.5kgありました。
引っ越しをする前に計ったときには20kgほどだったので、少ししか体重は増えていませんが確実に大きくなっている証拠です。
そして、私たちの元へと着て半年以上が経ち、紅羽との生活も色々ありましたが楽しい日々を過ごしています。
小さめのワイマラナーだった
写真はうちに来たときくらいの写真になっています。
実はワイマラナーについて色々調べていて思ったのは、紅羽はワイマラナーの中でも小さいのではないか、ということでした。
うちに来たときの体重は3kgほどだったのですが、私と妻はそれくらいが普通なんだろうなぁと思っていたのですが……。
調べてみると生後3ヶ月、4ヶ月ですでに10kgを超えたワイマラナーの子犬がいるというのを目にしました。
紅羽はうちにきてから毎週100gずつ大きくなっていったので、3ヶ月、4ヶ月では10kgに到達していませんでした。
それよりも、半分くらいの体重しかないので少し心配したことも。
ただ、犬もやはりそれぞれ大きさが変わってくるので、紅羽は小さいワイマラナーなのかもしれません。
それでも、紅羽は少しずつ少しずつ大きくなっていきます。
まだまだ子犬な紅羽
9ヶ月ですから、それは子犬だろうと思うかもしれません、というより私も思います。(笑)
ただ、体の大きさであったり半年で大きくなっていく姿を見ていると、たまに成犬なのではないかと錯覚します。
それでも、紅羽が遊んでいる姿であったり、走っている姿を見ているとまだまだ子供なんだなと感じます。
体が大きくなっても、ボール遊びは家にきたときと変わっていません。
自分で転がしながらぴょんぴょん飛んだり、咥えてごろごろしたり。
もしかしたら、大人になっても変わらないのかもしれませんが、体が大きくなっても、やっぱり紅羽なんだなぁと思うのです。
こういう感覚を持つのはやはり、犬が1年半ほどで成犬になるからなのかもしれません。
成犬になれば成長は止まりますし、紅羽は大型犬なので30kg近くまで成長することが考えられます。
それでも、半年で3kgから21.5kgまで大きくなるのを見ると錯覚するのも仕方ないと思いませんか?
思わないかもしれません。(笑)
大変さは何も変わっていない
紅羽が家に来てから危ないことをやってはいけないと、私たち夫婦は教えながらやってきています。
紅羽のしつけはとても大変で、噛んできたり噛んできたり噛んできたり。
出血をしたこともあり、本当に大変でした。(笑)
今では笑えますが、流石に出血したときに紅羽へのイライラは凄いことになっていました。
そして、9ヶ月になった紅羽は現在クレートトレーニングをしている最中です。
ゲージの中で寝ることができるようになったり、静かでいられる時間が多くなってきています。
やり始めたときは寝る時間ずっと吠えていて、私たちの睡眠時間がほとんどない、なんてことも。
それでも、紅羽は非常に賢いのでどんどん吸収していっているのがよく分かります。
まだまだ私たち夫婦は紅羽のことについて、試行錯誤をしながらしつけをしています。
家にきたときよりも落ち着いてきているので、大人になってきているのかもしれませんが……まだまだ手のかかるわが子です。(笑)
成長が楽しみ
2月に我が家に来てから引っ越しがあり、紅羽の生活環境も変わりました。
それでも、引っ越ししてからの紅羽は落ち着いて毎日過ごしている様に見えます。
そういうのを見ていると、紅羽のために広い家に引っ越して良かったなぁと夫婦そろって感じています。
生後9か月でまだ子犬の紅羽はどこまで大きくなるのでしょうか。
オスで30kgを超えるワイマラナーの平均を考えると、小さい紅羽がそこまで大きくなるのはないのかもしれません。
それでも、紅羽がのんびり過ごして成長していくのを見守っていきます。
しつけもまだしなくてはいけないこともあり、大変です。
しかし、不測の事態などが起きた時の場合のために紅羽には覚えてもらう必要がありますので、紅羽自身も大変かもしれませんが、そういった面でも成長してくれればと思います。
紅羽がどのように成長していくのかが、本当に楽しみです。
もしかしたら、1歳記念で記事を書くかもしれませんが、それはまだ未定です。(笑)