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在宅ワークと子犬の生活

私が気分障害躁うつ病)であるため、在宅ワークをしているのですが、そのとき家には子犬の紅羽と2人きりです。

 

子犬である紅羽はすんなり仕事をさせてくれるわけもなく――といった、在宅ワークをしている私と子犬の紅羽がどのように過ごしているかをお話します。

 

在宅ワークをしている人ではなくても「こういうことあるなぁ……」という人もいるのではないでしょうか。

 

 

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在宅ワークをしている私と、子犬の紅羽

このブログでは私が結婚をしていて、在宅ワークをしているということをお話しています。

そして、何度も登場する我が家の犬、ワイマラナーの紅羽がいます。

 

妻は仕事は外へと行くのですが、私は気分障害躁うつ病)であることから外で仕事をするのは難しく在宅ワークです。

 

そんなときは紅羽と2人きりの時間を過ごすことになります。

 

最近はリモートワークなどで在宅勤務をしている人が多く、Twitterを覗いていると犬や猫といった動物に邪魔をされて「仕事にならないよ(笑)」みたいなのをよく見ることがあります。

 

ただ、私からするとそんな生易しいものではないので、笑いごとでは済まないことが多々あります。(笑)

 

SNSに画像をアップしている人はすでに大人になった動物たちだったりするのかなぁ、と思いますが紅羽はまだ生後半年ほどの子犬です。

 

暴れ盛りの紅羽と在宅ワークは大変なことが多いです。

紅羽の暴走で仕事にならない日もある

syougaisyagakekkon.hatenablog.com

 

紅羽(子犬)のしつけで困っていることで、噛んだり興奮したり、というのを書いたのですが、これが仕事中にも起きます。

 

静かに寝ていてくれるときもあるのですが、遊んで欲しいときに噛んでくるのでPCの前で大騒ぎ。

 

そして、PCデスクは低いものを使っているせいでキーボードの上に乗られて意味不明な文字も……。

 

このまま仕事をするのは難しいので、落ち着くまで待つ必要が出てきます。

 

と、毎日仕事にならないわけではないですが、SNSにあるような生易しい邪魔ではないことは分かってもらえると思います。

 

ただ、紅羽が成長していくにつれて、こういったことも笑い話として思い出に残ると考えると紅羽が落ち着いているとき限定で微笑ましくなります。(笑)

落ち着ているときはデスクの後ろかデスクの中にいる紅羽

紅羽が落ち着いているときは、私の仕事中寝ています。

それ以外では1人で遊んでいたりするので、邪魔をすることはありません。

 

そして、私が仕事をしているときの紅羽の定位置はデスクの後ろかデスクの中になります。

 

「デスクの中?」と思う人もいるかもしれませんが、私が使っているデスクは床に座って使うタイプのPCデスクです。

 

そのデスクの空いている下に紅羽は潜り込んでいきます。

 

小さいときは普通に潜り込めたのですが……6ヶ月になろうとしている現在は必死に潜り込みます。(笑)

 

基本的に仕事中は足を伸ばすことはないので、デスクの下にいても邪魔にはなりません。

 

そして、デスクの後ろには紅羽が寝れる様にクッションが置いてあるのでこちらも邪魔になることはないです。

紅羽の寝る場所は私たちに近い場所

家に生後2ヶ月半でやってきた紅羽は最初、私たち夫婦の膝の上でしか寝ることがありませんでした。

 

そのため、このままだと抱っこ癖がついてしまうのではないか、と2人で心配していました。

 

現在では抱っこではなくても寝れる様になり、1人でクッションで寝ることもあります。

 

ただ、離れた場所で寝るのではなくて基本的に私たちに近い場所で寝ています。

 

半径1メートル以内には必ずいるのではないでしょうか。(笑)

 

こういったところを見て分離不安なども心配しているのですが、このように少し離れてでも寝てくれるようになったのは成長したのかな、と感じています。

 

しかし、一番の理想は1人で遊んで、1人で寝てくれること

 

その辺りは教えていかなければいけないと思いますが、大変な道のりになりそうな予感です。

在宅ワークと子犬の生活のメリットはそこにいてくれること

ここまで私が在宅ワークをしているときの紅羽の行動であったり、何をしているのかをお話してきました。

 

紅羽はまだまだ興奮して噛んできたりするので、大変な日もあって仕事にならないときもたまにあります。

 

自分では午前中で終わると考えていた仕事が、夕方になってしまうことなんていうのもあるので大変です。

 

ただ、大変なことばかりではありません。

 

これが家の中で1人仕事をしているとなると、寂しいものを感じます。

 

これまで1人で在宅ワークをしている人も、ふと家に1人であると寂しく感じる人もいるのではないでしょうか。

 

そんなときに紅羽がいてくれる生活というのは気分障害躁うつ病)という精神疾患を持つ私にとって、大切な日が続いています

 

そんな在宅ワークの日常です。