この梅雨の時期は調子が悪い日が続く
季節うつであったり、梅雨時期は気分障害(躁うつ病)の人やうつ病の人も調子が悪い日が続きます。
現在私は調子があまり良くない中でブログを執筆しています。
こういったときに私がどういったことができて、どういったことができないのかをお話します。
気分障害(躁うつ病)が安定してきても調子が悪くなる梅雨
このブログでも季節うつや梅雨時期のうつ状態に関してお話をしてきましたが、私自身がどういった症状なのか詳しくお話したことはありませんでした。
季節うつや梅雨時期の調子の悪さに関してはこちらを参考にしてみてください。
syougaisyagakekkon.hatenablog.com
syougaisyagakekkon.hatenablog.com
ここ最近は晴れる日がなく、雨が降る日々が続いています。
私自身は治療を続けて、ある程度症状は安定してきていますので、うつ状態でも全く動けなくなるということはありません。
それでも、梅雨の時期で天気が悪いのが続くと調子が落ちますし、いつもやれていたことができなくなることもあります。
その日によってまちまちですが、症状が安定してきても油断はしてはいけません。
梅雨時期で調子が悪くても私ができないこと
では、梅雨の時期で気分障害を持っている私が調子を落としていてもできることですが、これは基本的にできないことのほうが少ないです。
そのため、仕事もできますし、普段の生活をする分には問題はありません。
ただ、やる気がなくなったり、動くことがおっくうになってしまうのも確かなのでそこには注意しています。
うつ状態に近付くと眠くなることもあるので、朝しっかり起きたとしても、その後に眠くなることがあります。
そうなると、紅羽の散歩に行った後などで少し眠らないと動くことができません。
仕事もできる、とお話しましたが、できるというだけで普段よりもエネルギーの消費が多いのも確かです。
いつもであればできる量でも、梅雨時期で調子が悪いとできなくなってしまいます。
こういったときは、スケジュールを調整しつつ仕事をするようにしています。
動くことがおっくうになっているので、動き続けているのもなかなか辛くなります。
ソファに座っていることも多くなるので、休んでいる時間がいつもより増えてしまいます。
本当に辛くなるような妻ばかりに任せるということはないのですが、それでも負担を増やしているのではないかと少し申し訳ないです。
紅羽の相手をするに当たっても、うつ状態になると辛いものがあるのでこの辺りも注意するようにしています。
イライラするというよりも、嫌になってくるというほうが近いので紅羽を放置して何もしたくないという感じになってしまいます。
なってしまうだけであって、実際にはやらないのですがやはりそれでも辛いのは変わりありません。
症状が安定しても梅雨時期の気分障害(躁うつ病)は油断してはいけない
私は気分障害だと診断されて、きちんと薬を飲み続けていた結果症状がよくなってきています。
アップダウンの激しさは落ち着いてきていますし、うつ状態や躁状態が非常にひどくなることはほぼなくなりました。
それでも、梅雨時期などのうつ状態になりやすい環境では調子を崩しやすく、調子が悪い期間が続いてしまいます。
気分障害の人だけではなく、うつ病などの精神疾患を持っている人であれば、梅雨は誰もが油断してはいけない時期なのだと思います。
もちろん、私は油断していませんし、油断をしていてるという人は少ないのではないでしょうか。
それでも、ふとした瞬間に調子を崩してしまうことがあるので、注意が必要です。
ただ、気を張り続けていると、それが後々響いてくるのでそこも注意が必要だと思います。
頑張りすぎず、自分のペースで過ごしていくことが大切なのではないでしょうか。