紅羽と他のワイマラナーの子犬との違いで心配したこと
子犬に関して調べていると、うちのワンコは同じ犬種の他の子と比べると少し違うのかな? ということが出てくるのではないでしょうか。
紅羽は家にきたときは気にしなかったのですが、1ヶ月後辺りに見てみると、他の子と比べて小さいのかも、ということがありました。
今回はそんな紅羽と他のワイマラナーと違った、というお話です。
松ぼっくりをかじる紅羽
同じ犬種なのに他のワンコと違うと心配になる
子犬を飼い始めると、しつけであったり、エサであったり、散歩であったりなどなど色々調べることも多いと思います。
そんな中でこのブログのように同じ犬種の人のブログを覗くこともあるのではないでしょうか。
そして、そんな同じ犬種の他のワンコを見てみると、うちのワンコは少し違うのでは? と思う部分があったりします。
もちろん、毛色であったり、目の色であったりというのはあまり気にならないかもしれません。
ただ、紅羽の場合は他のワンコと比べると小さかったので心配したのを覚えています。
今では気にしてはいないのですが、当時は他のワンコはもっと大きいんだけどなぁ…と気になったりもしました。
皆さんもこういった同じ犬種なのに、他のワンコとは違うことで心配になったりすることはないでしょうか。
紅羽が家にきたときは2.5kgだった
紅羽が我が家にやってきたのは2ヶ月半ほどのときだったのですが、その時の体重は2.5kgくらいでした。
家にきたときにはあまり気にしていなかったのですが、やはり私に至っては子犬から犬を飼うというのは初めてだったので色々調べたりしました。
そして、3ヶ月、4ヶ月になったときに他のブログなどを見て違いに気付きました。
他のワイマラナーの子犬は4ヶ月で10kgと大きかったりするのに、紅羽は4ヶ月になってもその半分、5kgほどしかありませんでした。
妻には「お母さんが小さかったのかもね」と言われていたのですが、やはり最初は心配でした。
ただ、紅羽に至っては元気ですし、ご飯はもりもり食べますし、見た限りでは大きな変化はありません。
体調が悪いわけでもなく、病気でもありませんでした。
小さいのは紅羽の個性
現在では紅羽が小さいのは、紅羽特有のものであり、それが紅羽なんだなと受け入れています。
もちろん、紅羽の親が小さいのもあったかもしれませんが、見たことはないので憶測でしかありません。
ただ、一番最初に紅羽を見たときは、その兄弟と同じ大きさだったので、兄弟みんな小さいワイマラナーなのかもしれません。
11月23日で1歳となる紅羽ですが、現在25kgほどであり、他のワイマラナーよりも小さいと思います。
このままいくと30kgになるかどうかも、怪しい感じです。
それでも、小さいのが紅羽の個性であることは間違いないので、今では心配は一切していません。
違いがあっても、我が子は我が子
人間で同じ人はいないように、犬にも全く同じ犬というのはいないと思います。
もちろん、犬種の中でも大きい小さいもあるでしょう。
散歩の好き嫌いや大食い小食など様々あるのではないでしょうか。
同じ犬種で他のワンコと比べ、うちの子は違うのではないだろうかと感じて心配になっている人。
私もそうでしたが、実は気にしなくてもよいことかもしれません。
自分が他の人と違うように、うちのワンコも他のワンコとは違います。
もちろん、病気であったりした場合は問題ですが、そうではない場合はその子の個性と言えるのではないでしょうか。
紅羽は他のワイマラナーよりも小さいですが、その他にエネルギーが渡ったことで、私たちを困らせているのかもしれません。(笑)