犬のしつけに困ってる?それでも、犬のしつけ情報に関して鵜呑みにしてはいけない
最近暖かくなってきたせいか、紅羽も散歩にいったときに息遣いが荒くなることが多くなってきました。
今回は犬のしつけに関することをご紹介していきます。
私もそうだったのですが、中には同じ経験をしている人もいるかもしれないので、ぜひ参考にしていただければと思います。
犬のしつけ情報は鵜呑みにしてはいけない
犬を飼い始めて最初に悩むのは、しつけだと思います。
私も紅羽を子犬から飼い始めました。
家に着て4ヶ月、紅羽自身は5ヶ月になりましたが、まだまだ手のかかる子供です。(笑)
子犬ではなくても、保護犬から家族になったという人もいるかもしれません。
それでも、しつけに関しては一番最初に頭を抱えることだと思います。
私は子犬から飼うことは初めてだったので、様々な情報をネットや本を見て仕入れました。
中には「こうしてください」「こうやればこうなります」という情報があるネットのサイトまでありました。
様々な情報がある中で犬をしつけていかなくてはいけない。
非常に悩むところだと思います。
しかし、そういった情報は参考にするのはよいですが、鵜呑みにはしないでください。
その子にはその子のしつけがある
私はトレーナーさんでも、獣医さんでもないのでプロではありません。
ただ、色々な情報を見て紅羽を見てきて思ったのは、紅羽には紅羽のしつけがあるということに気付いたからです。
人間はみんな同じ性格をしているでしょうか?
私はロックが好きですが、妻はロックが好きではありません。
妻はDIYが好きですが、私は好きではありません。
ロックが聞きたくない、DIYをしたくないということはありませんが、このように性格が同じ人なんていないと思います。
犬も同じ哺乳類で動物なんだから、みんな犬が同じ性格ではないよなぁ、と思いました。
だから、紅羽には紅羽のしつけ方があるのではないかという結論になったのです。
この件に関してはこちらを参考にしてください。
syougaisyagakekkon.hatenablog.com
やるべきことはしっかりとやる
しつけのやり方は飼っている子それぞれの方法があると思いますが、やるべきことはしっかりやっておくべきです。
犬が興奮したり、強く噛みついてきたりする原因の多くはストレスだと言われています。
そのため、ストレスマネジメントはどんな子であってもやっておいたほうがよいと私は思います。
syougaisyagakekkon.hatenablog.com
基本的に犬は食べて大丈夫なもの、食べてはいけないものを判別できますが、子犬には分からないものもあります。
そういったときは、食べないようにきちんと教えてあげなくてはいけないこともあるので気をつけます。
かじってよいもの、かじってはダメなものなども、教えてあげましょう。
こういった、子犬であったり飼い始めたばかりの犬に関して最低限やってあげなくてはいけないことはしっかりとやっておいたほうがよいです。
まとめ:情報はしっかりと見極める
ネットなどにはしつけに関する情報が様々あり、どれがよいのかやはり悩んでしまいます。
獣医さんやトレーナーさんに言われたことや、ネットの情報にあることをしたけどなかなかうまくいかないというのも多々あるでしょう。
しつけというのは一長一短でできることではありません。
そのため、根気強くやらないといけません。
犬種によって特性などもありますが、まずは自分の家族のことをしっかり見つめて、観察してあげることです。
家族の性格を理解してあげて、その子にあったしつけをしてあげてみてください。
私はプロではありませんが、紅羽のことを理解してあげようと家にきたときから一生懸命です。
日々どうしたらよいんだろうか、と考えながら紅羽と一緒に過ごしています。
それでも、しつけに関して困り、どうしようもなくなってしまった場合はトレーナーさんを頼るのも手だと思います。
その時はどういうトレーナーさんなのかをきちんと見極めた上でお願いするとよいのではないでしょうか。
しつけの多くの情報は参考にしても鵜呑みにはしない。
こういった記事を書いていながら言うのもなんですが、この情報もまた参考程度に読んでいただけたらと思います。