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クラウドソージングで案件の私の選び方

クラウドソージングをしていると多くの案件に出会うことになるのですが、多すぎてどれを選んだらよいのか分からないということが多くあります。

 

色々ある中で自分ができると思ったものへ応募をしたりするのですが、私なりの選び方をお話しようと思います。

 

 クラウドソージングの案件の多さ

クラウドソージングをしたいと思い、大手のクラウドソーシングにある案件の多さに始めた当初の私は驚いたのを覚えています。

 

私はライターとしてお仕事を受けてやっていますが、ライターのお仕事だけでも悩んでしまうほどの数です。

 

これが、別のスキルが必要なお仕事も含めると更に多くのものがあることが分かると思います。

 

ライターのだけでも常時20個以上は募集していますし、プロジェクト型やタスク型などといったものを気にしなければ更にあります。

 

syougaisyagakekkon.hatenablog.com

クラウドソーシングはどういったものかをご紹介している記事がありますので、詳しくはそちらを読んでいただければと思います。

 

最初は戸惑いもあった私ですが、最近は「こういった案件であれば受けてみたい」といったものがあります。

案件の詳細がしっかり記述されている

まず私が選びたい、応募したいと思う案件はお仕事の内容がしっかり記述されているものです。

 

これはどういったお仕事なのかを知るためには当たり前のことなのですが、中には詳細の内容をあまり書いていないクライアントさんがいます。

 

こういった場合は質問をすればよいのでは、と思うかもしれません。

ただ、詳細があまり書かれていない場合は質問がありすぎてしまい、正直何を聞けばよいのか分からなくなります。(笑)

 

それならば、最初からしっかりと書いてあるものを見てみて、そこから気になったことを聞いてみるという形を取っています。

 

これに関してはネットのお仕事ではなくても、就職をする際にもそうだと思います。

 

やはり、仕事の詳細がしっかり書かれているところを選ぶと思いますが、それと同じだと思ってください。

トライアルの合否を連絡してくれる

トライアルというのはテストであったりするので、1度お仕事をしてみて大丈夫であれば続けて契約ができるというもの。

 

これはプロジェクト型に限ったものになりますが、全てがトライアルから始まって、合格することができたら契約ができると思っていただいて大丈夫だと思います。

 

就職でも面接があったりすると思うのですが、それと同じです。

 

しかし、中にはダメだった場合には連絡をしてくれないクライアントさんがいます。

 

実際の就職でもダメだった場合に連絡をくれない会社などもありますが、誰でもこれは困るのではないでしょうか。

 

こちらが力不足でダメであったのは仕方ありません。

ただ、契約をさせてもらえないのであれば連絡をもらわないとこちらのスケジュールが狂ってしまう場合があります。

 

クラウドソーシングで案件をいくつも受けるというのは、している人も多いと思います。

 

そのため、いくつか応募しておきダメであったならすぐ次のものに応募する形を私は取っています。

 

そこで、ダメだった場合の連絡がないといつ次の応募に移ってよいのかが分からなくなるので、トライアルの合否の連絡がない案件には応募しないようにしています

報酬が極端に低い

ライターというのは文章を書くお仕事なので、極端な話特別なスキルは必要ありません。

 

そのため、誰でもできるお仕事だと言ってしまえばそうかもしれません。

 

だからなのか、報酬が極端に少ない案件が非常に多くあります。

 

正直文字単価が0.1円というものは選ぶことはありませんし、受けたくはありません。

 

言ってしまえば1000文字書いても100円にしかならないということです。

 

原稿用紙は1枚400文字ですが、原稿用紙10枚分の文章を書いても400円。

 

文章は誰でも書けるかもしれませんが、その文章を書くためには膨大なエネルギーを必要としますし、持っている知識はもちろん、調べた知識を利用しながら執筆を進めなければいけません。

 

ブログとは少し違うかもしれませんが、クラウドソーシングでの案件は情報を発信するものがほとんどなので調べる力も必要となります。

 

そのため、副業や隙間時間にやりたいという人でも極端に少ない報酬の案件は受けない方がよいのでは? と個人的に思います。

 

この辺りは私の考えになりますので、これ以上は割愛させていただきます。

 

もちろん、私の場合は報酬が低いものになると稼ぎが少なくなる……という理由もありますが、労力と報酬が見合っていないものはやはり避けています

一番よいのは自分に合ったお仕事を選ぶこと

ここまで私のクラウドソーシングで案件の選び方をお話させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

 

ここでお話をした選び方は私の選び方になりますので、他の人と選び方が違う所もあると思います

 

なので、最初はどういったものを選んでよいか分からないという人の参考になればと思います。

 

この他には自分が得意なジャンルであったりというものも選びかたに関わってくるのですが、この辺りは本当に人によって違うのでお話するのはやめておきました。

 

クラウドソーシングを始めたばかりの人やお仕事の選びかたを迷っている人の参考になれば嬉しいです。